花は花

ある男の会話
エゴよ 僕は君でないことを僕は知っているんだ
そこでエゴは言います
君は僕じゃないというが 僕は君自身だ
僕はね エゴを見つめる事ができるんだ
僕はエゴが何かを知っている
エゴは言います
へーそうなんだ でも僕は君だ
そこに ある賢者が通りかかります
そして言いました
私はあれでもこれでもない
花は花だ わたしはわたしだ