判断

プレゼンスに在るとき
人が無意識の中にいる ということが
良く分かります

判断をせずに過ごすということも
ひとつの大切なことかもしれません

それは誰も目覚めていないこの世界で
一人きりで過ごすということを
快く受け容れることでもあるのかもしれません

ただ わたしは目覚めている
という喜びのような優越感は
やはりあるものです